イベント
〈盛岡市/洋野町〉風土 -あしもとの風景をつなぐ展-
イベント概要
『風土-あしもとの風景をつなぐ展-』を開催します。
今回出展する資料の多くは、町内の資料館職員や個人が熱心に記録と収集を行い、大切に保管をしてきたもの。
一度見過ごしてしまえば日の目を見ることのないような古びた写真や道具にこそ、未来を生きる私たちが知るべき物語が宿っています。
会期中には、ギャラリートークをはじめとする各種関連イベントも開催予定です。
開催時間 | 10時00分~19時00分 |
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開催場所 | パルクアベニュー・カワトクcube-Ⅱ B1F 盛岡という星で BASE STATION |
住所 | 〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1丁目8−15 |
連絡先 | 一般社団法人fumoto |
電話 | 0194-66-8870 |
ホームページ | 【プレスリリース】ひろのの栞、盛岡で企画展を開催|ひろのの栞 |
1、開催期間
令和4年11月3日(木祝)~14日(月)
10:00~19:00
2、会場
パルクアベニュー・カワトクcube-Ⅱ B1F
~盛岡という星で BASE STATION~
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1丁目8−15)
3、展示構成
[1]暮らしと生業
土地柄に由来する暮らしや、人々の暮らしを支え、経済基盤をつくってきた5つの生業(木炭業、林業、漁業、農業、南部もぐり)をご紹介します。
[2]ハレの日、日々の楽しみ
半世紀ほど前までは、まる一日仕事を休み、遊ぶことを許される日はとても貴重でした。そんな時代から現在までの、人々の楽しみに焦点を当てます。
[3]この土地を生き抜く
地震や津波、ヤマセによる凶作。海側、山側、どの地区にも避けられない災難がありました。その痕跡と力強く克服してきた人々の姿を辿ります。
[4]ひらかれたまちへ
観光を目的に、まちの外から人がやってくるようになったのは、およそ90年前のこと。観光絵葉書やパンフレットからは、まちの変遷も伺うことができます。
4、ギャラリートーク 申込優先制
11/5(土) 10:30-12:00 |
ゲスト:西村 佳哲 氏 (リビングワールド代表/働き方研究家) |
11/6(日) 10:30-12:00 |
ゲスト:清水 真介 氏 (合同会社ホームシックデザイン代表クリエイティブディレクター) |
11/12(土) 10:30-12:00 |
ゲスト:(株)アウトクロップ 栗原 エミル 氏(代表取締役/プロデューサー) 松本 トラヴィス 氏(取締役/ディレクター) |
- 参加料:無料
- 定 員:15名(申込優先制)
- 聞き手:大原圭太郎(一般社団法人fumoto代表理事)
- お申し込み方法:下のボタンからお申し込みください。
「風土-あしもとの風景をつなぐ-展」
トークイベントお申し込みフォーム
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5、関連イベント
冊子「ゆい」「つぎ」プレゼント
展示をご覧いただきアンケートにご回答いただいた方には、本展のきっかけとなった2冊の冊子「ゆい」「つぎ」を2冊セットで差し上げます。
かわとく壱番館とのコラボレーション企画
かわとく壱番館の特設コーナーで、洋野町の特産品をご購入いただけます。
出張スタンド栞 ひろのとつながる案内所
洋野町のこと、展示のこと、あなたの大切な場所のこと。展示の終わりにはどうぞお気軽にお立ち寄りください。スタンド栞のスタッフがお待ちしております。
展示ガイド
展示企画担当者による解説を行います。本展についてより深く知りたい方は是非ご参加ください。
詳しい日時は、SNSで更新します。