三陸防災復興プロジェクトとは
三陸防災復興プロジェクトとは?
復興に取り組む地域の姿や
三陸地域の魅力を発信する事業の総称です。
2019年6月1日から8月7日までの期間で開催した三陸防災復興プロジェクト2019では、沿岸13市町村※において、復興に力強く取り組んでいる地域の姿、東日本大震災津波の記憶と教訓を国内外に発信するとともに、岩手県沿岸、三陸地域が本来持っている魅力を伝えてきました。
この三陸防災復興プロジェクト2019等を契機として生み出される効果を持続し、三陸地域の多様な魅力を継続して発信することで、国内外との交流の活発化を図ることを目的として、「防災」「交通ネットワーク」「ジオパーク」「食やスポーツ」などをキーワードに県、市町村、関係機関による主体的な事業を実施するものです。
※岩手県沿岸部の13市町村
宮古市、大船渡市、久慈市、陸前高田市、釜石市、住田町、
大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、洋野町