イベント
<陸前高田市>令和4年度 第2回いわて復興未来塾
イベント概要
東日本大震災津波からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、令和4年度第2回目の「いわて復興未来塾」を開催しますので、ぜひご参加ください。
開催時間 | 〇震災遺構見学等エクスカーション 10時30分~12時00分 〇震災語り部ガイドサミット 13時30分~16時00分 |
---|---|
開催場所 | 陸前高田市コミュニティホール シンガポールホール |
住所 | 〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町栃ヶ沢210-3 |
連絡先 | 岩手県復興防災部復興推進課 |
電話 | 019-629-6945 |
ホームページ | 令和4年度第2回いわて復興未来塾(9/25)の開催について|岩手県 |
- テーマ -
「未来につなぐ 震災伝承」
1、開催日時
令和4年9月25日(日)
〔午前〕10:30~12:00 震災遺構見学等エクスカーション |
〔午後〕13:30~16:00 伝承館開館3周年・震災語り部等ガイドサミット |
2、開催場所
〔午前〕エクスカーション
高田松原津波復興祈念公園および東日本大震災津波伝承館
(〒029-2207 岩手県陸前高田市気仙町土手影180)
〔午後〕ガイドサミット
陸前高田市コミュニティホール シンガポールホール
(〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町栃ヶ沢210-3)
3、内容
- 開催時間 /10:30~12:00
- 定員 /40名
10:30 | 高田松原津波復興祈念公園 (旧道の駅タピック45、防潮堤)視察 |
【ガイド】 高田松原津波復興祈念公園パークガイド (陸前高田市観光物産協会) |
|
11:30 | 東日本大震災津波伝承館 視察 |
【解説】 東日本大震災津波伝承館解説員 |
- 開催時間 /13:30~16:00
- 定員 /100名
- 開会・知事挨拶
- 基調講演
「阪神・淡路大震災の語り部活動等について」
米山 正幸 氏
兵庫県 北淡震災記念公園 総支配人 - パネルディスカッション
「いのちを守り、海と大地と共に生きる~二度と東日本大震災津波の悲しみを繰り返さないために~」
★聞き手:
神谷 未生 氏(大槌町/一社おらが大槌夢広場)
★パネリスト:
岡本 翔馬 氏(陸前高田市/NPO桜ライン311)
吉田 彰 氏(陸前高田市/東日本大震災津波伝承館)
藤間 千尋 氏(宮城県/公社3.11みらいサポート)
渡邉 舞乃 氏(福島県/東日本大震災・原子力災害伝承館)
★コメンテーター:
米山 正幸 氏(兵庫県/北淡震災記念公園)
4、申し込み
申し込み締切:
令和4年9月7日(水)
(1)岩手県電子申請・届出サービス
(2)電子メール(AJ0001@pref.iwate.jp)
件名を「第2回いわて復興未来塾」として、下記の必要事項をご記入の上、申込みください。
- 氏名(ふりがな)
- 職業・所属・団体名等
- 住所・電話番号
- メールアドレス
- 参加希望プログラム/
エクスカーションまたはガイドサミット - 交通手段/
バス利用(乗降車場所)または自家用車
(2)郵送 ※締切日必着
チラシの「参加申込書」に必要事項をご記入の上、お申込みください。
※定員に達し次第、参加を御遠慮いただくことがあります。
※自家用車は各会場付近に駐車可能です。
※新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、内容の変更や県境をまたぐ往来の自粛をお願いする場合があります。
5、費用
不要
(昼食費用は各自負担となります)
盛岡発着の無料シャトルバスのご案内 | |||
【往路】 | 【復路】 | ||
盛岡駅 西口 |
7:45 | 会場 | 16:10 |
県庁 | 8:00 | 盛岡駅 西口 |
18:15 |
エクスカーション | 10:20 | 県庁 | 18:30 |
アバッセたかた (昼食休憩) |
12:10 | 【定員】30名 | |
会場 | 13:15 |
※席数に限りがありますので、申し込みはお早めにお願いします。
※無料シャトルバス利用者の駐車場はご用意しておりません。
※乗車前の検温、手指消毒、マスクの着用にご協力ください。座席数を減らす等の感染防止を図り運行します。
8、お問い合わせ
岩手県復興防災部復興推進課
019-629-6945
9/25(日)午後
\ライブ配信します!/