イベント
<大船渡市>モックアップ!気仙【全3回】
イベント概要
気仙大工の伝承技術と文化が息づき、総面積の8 割が森林の大船渡市は良質な木材の産地として知られています。
ここでは今、これまで主として来た住宅建材、合板・パルプ原料などの素材の出荷に加え、イチゴ生産の農業用施設やデリネーター( 道路にある視線誘導標) への活用など、木材の新たな活用の取り組みが始まっています。
アフターコロナ、SDGs、カーボンニュートラル…社会が目まぐるしく変化する今、新しいアイデアによって地元材の活用を目指す、商品企画のプログラム「モックアップ!気仙」を開催します。テーマは「新規農業従事者を広げるための木製品のアイデア」。
地域の木材資源を活用したものづくりに関心をお持ちのみなさまのご参加をお待ちしています。
開催時間 | 13時00分~17時00分 |
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開催場所 | おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター) |
住所 | 〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7−6 |
連絡先 | - |
電話 | - |
ホームページ | 「モックアップ!気仙」を開催します!|大船渡市 |
1、日時
- 第1回 令和3年12月21日(火)
- 第2回 令和4年1月26日(水)
- 第3回 令和4年2月23日(水祝)
2、場所
おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター)
(〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7−6)
3、料金
無料
4、定員
30名(先着)
5、内容
~木のこと、地域のこと、商品企画のこと~
プログラムには木材活用の最前線で活躍するプロフェッショナルが参加、あなたの知りたいさまざまな”こと” を学びます。
さらに地域の木材事業者と各地から参加する人材をマッチングした チーム作りやコラボレーションもサポート。学びと出会いを通じた、新たな木と農のプロダクト企画プログラムです。
木材の特性や優位性を知り、木材を使用することで環境にどのような影響を与えるかを学び、商品開発のヒントとします。
- 講演「木材利用の優位性とこれからの木材活用」
(岩手県立大学盛岡短期大学 准教授 内田 信平氏) - 講演「木のものづくりとSDGs」
(岐阜県立森林文化アカデミー 教授 久津輪 雅氏)
実際に木材を使用した商品開発に関わった方に製品化や量産して市場に出すまでのプロセスを学び、開発や流通の裏話や消費者の反応などを聞きます。
- 講演「間伐材活用のための商品開発」
(ワークス・ギルド・ジャパン株式会社デザイナー 大野 英憲氏) - 講演「木製品開発と地域活性」
(松森木工所 代表 松森 政仁氏)
ゼミ・セミナー参加者による商品企画プレゼンを行います。
- 講演「新しい木農連携」
(木楽創研株式会社 代表取締役社長 熊谷 秀明氏)
6、申込み・お問合せ先
事務局(有)コンテンツ計画
- オンラインでの参加申し込みはこちらから
- メール : mockup.kesen@gmail.com
- FAX : 0192-26-4477(大船渡市商工港湾部産業政策室)
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