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<田野畑村/東北DC>潮騒の宿・ホテル羅賀荘で鑑賞する伝統芸能「大宮神楽」

イベント概要

【東北DC(ディスティネーションキャンペーン)コンテンツ】
 三陸沿岸、景勝地北山崎の近くにある潮騒の宿「ホテル羅賀荘」。

 そのホテルのそばにある「大宮神社」において、昔から舞われてきた伝統ある郷土芸能「大宮神楽」を、東北DC開催中に期間限定で公演いたします。

 神楽の優雅な舞いや笑いを交えながらの踊りは、老若男女問わず楽しみながら鑑賞できます。
 鑑賞後には、神楽の出演者と一緒に記念撮影も♪ぜひこの機会に、伝統ある三陸の郷土芸能「大宮神楽」を鑑賞してみてはいかがでしょうか?

開催時間 東北DC期間中の毎月第2、4土曜日の 20:00から
開催場所 ホテル羅賀荘
住所 〒028-8403 岩手県下閉伊郡田野畑村羅賀60−1
連絡先 ホテル羅賀荘
電話 0194-33-2611
ホームページ 【公式】ホテル羅賀荘

1、実施日時

東北DC期間中の
第2、4曜日
20:00~(40分)

4月 10、24
5月 8、22
6月 12、26
7月 10、24
8月 14、28
9月 11、25

2、公演場所

ホテル羅賀荘
(〒028-8403 岩手県下閉伊郡田野畑村羅賀60-1)

3、料金

大人 1,000円/人
小中学生 500円/人
小学生未満 無料

4、予約

  • ホテル羅賀荘まで事前にご予約ください(宿泊予約時)
  • 「大宮神楽」鑑賞はホテル羅賀荘フロントにてお支払いください(当日可)
  • 団体様の場合は事前(7日前迄)にご相談ください(第2、4土曜日以外の開催日含め検討いたします)

5、お問い合わせ・予約

ホテル羅賀荘
0194-33-2611
※希望日の【7日前まで】

 

◆『大宮神楽』とは?_田野畑村の羽黒派山伏の栄福院によって、宮古の黒森神楽から伝えられたといわれており、もともとは別当の住む和野地区の神楽集団であったので「和野神楽」と呼ばれていましたが、実態は大宮神社に付属していること・神楽代表の田野畑家が栄福院の直系であることから、現在では『大宮神楽』の名称で通っています。
_その成立の時期ははっきりしていませんが、嘉永年間の栄福院銘の神楽本があったとされることから、少なくとも嘉永年間(1848〜54)には成立していたと考えられています。
_演目は数多くあり、役舞い・狂言・セリフ神楽に分かれていますが、その芸風は舞込みの儀礼や山の神に見られるように古い形態を保ち、きわめて貴重です。

_『大宮神楽』は岩手県無形民俗文化財に指定されており、地元で長い間、親しまれています。

 

東北DC《ホテル羅賀荘で鑑賞する
伝統芸能「大宮神楽」》ページ

 

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