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<普代村/東北DC>鵜鳥神楽定期公演~神楽の日 青の国編~ 

イベント概要

【東北DC(ディスティネーションキャンペーン)コンテンツ】
 2015年、国の重要無形民俗文化財に指定された《鵜鳥神楽》。

 「鵜鳥神楽」の定期公演は例年、年4回程度開催していますが、東北DC期間中には特別に「国民宿舎くろさき荘」で、毎月開催したします(全6回)。公演後は、神楽衆との写真撮影や、お面などの衣装体験を用意しているほか、神楽の日限定の「神楽弁当」を食べることができます。

 神楽弁当は、演目にちなんだ食材が使われており、目で楽しみ、耳で楽しみ、さらに舌でも楽しめる一日となっています。豊漁や無病息災を祈願する楽しく明るい舞。ぜひこの機会に国の重要無形民俗文化財「鵜鳥神楽」をじっくりと鑑賞してみませんか? 

開催時間 11:00~15:00
開催場所 国民宿舎くろさき荘
住所 〒028-8351 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村84−4
連絡先 普普代村観光協会(普代村農林商工課内)代村観光協会(普代村農林商工課内)
電話 0194-35-2115
ホームページ 【東北DC特別企画】北三陸 国指定重要無形民俗文化財「鵜鳥神楽」鑑賞体験|東北DC

1、開催日

毎月第3日曜日
(8月のみ第2日曜日)
11:00~15:00

①4月18日()
②5月16日()
③6月20日()
④7月18日()
⑤8月8日()
⑥9月19日()

2、開催場所

国民宿舎くろさき荘
(〒028-8351 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村84−4)

3、料金

一般:
1人あたり2,500円
※神楽の演目にちなんだ神楽弁当付き!

※団体向けの別日程開催の特別公演希望の場合:
80,000円

 

◆『鵜鳥神楽』について_北三陸にある鵜鳥神社は、大漁と海上安全、縁結びの神が祀られる神社です。
_また、全国でも珍しい「大々吉」が出るおみくじがあるほか、恋愛成就のパワースポットとして有名な遠野市の卯子酉神社の総本社であり、さらには義経北行伝説にまつわる言い伝えが残っています。

_この「鵜鳥神楽」は、鵜鳥神社の神霊を移した獅子頭を権現様とする鎌倉時代に始まった山伏神楽の一種であり、毎年1月から3月にかけて、隔年で久慈までの“北廻り”、釜石までの“南廻り”を巡行する“廻り神楽”です。巡行は各地の神楽宿や公民館などで行われ、全53演目の中から舞が披露され、祈祷が行われます。

_神々しい「山の神」や鯛を釣るユーモラスな「恵比寿舞」、寸劇のような演目などがあり、バリエーション豊かな演目も観客を魅了します(2015年、国の重要無形民俗文化財に指定)。

 

東北DC
《鵜鳥神楽》鑑賞体験ページリンク